新型コロナ感染症の対応のため、多くのご家庭に園をお休みをしていただいたり、活動も縮小している中、保育園の様子を楽しげにご紹介するのもどうなんだろうと迷っています。
それでも、この季節ならではのもの、あっというまに過ぎてしまうものがたくさんあるので、少しですがのせておきたいと思います。
最初はつばめです。
今年もつばめがやってきて、園の軒下に巣をかけました。卵を温めているようです。
かわいいひなが見られるのが楽しみです。
巣の下が汚れがちですが、しばらくご容赦ください。
次は八重桜です。満開です。
園にはいくつか桜の木がありますが、河津桜から始まった桜リレーも、ついにこの八重桜がアンカーです。
八重桜のむかいに園のこいのぼりがあります。
ささやかな鯉のぼりではありますが、毎年元気に泳いでいます。
前にご近所の方が苗をわけてくださったものです。
小さい青い花がかわいいです。
一緒にいただいたかすみそうの苗も育って、花が咲き始めています。
今年は3月末頃からつばめを見かけて、例年よりずいぶん早いように感じました。
季節が進むのも早くてすぐ暑くなるのかな…とちょっと気になります。
とにもかくにも、早く新型コロナが収束してほしいです。